6日目:終日レー
【のんびり~】
起床して一人ぼっちの部屋、別に孤独感とか寂寥感とかじゃなくて
「あ、やっぱ私は起きなかったし、同行者も敢えて寝起きが悪い私を起こさなかったな」と。
自分の性質と、同行者の心遣いというより私の性質への理解を確認。
これくらいでないと2人旅はできないよね~特にハプニング続出な途上国は。
にしても、ひーとーりー!
日程の限られたラダック(というか、インド)初めての同行者のために、詰めに詰めた4日間だったので、今日はゆっくりする日と決めています。朝は、Fort Rdを横切る川沿いのオープンカフェDolphineにてチャイを飲むなど。せっかく一人なので、人生、どう生きたらいいのか、というどうしようもない問題に悩む。
王宮へ。初日は高山病ぽくて無理だったけど、もう平気。ずんずん登っていきます。入場料Rs100。王宮内は、修復作業が進んでいる。そして、何も、ない。てかRs100なのに、見所は仏間1つだけ。
でも、ここの千手観音が、いいんだな。
不気味、とでも形容したくなる、不敵な微笑み(アルカニック・スマイルとは全然違う)。
手も足も1,000本あるし、堂内薄暗くて、上半身は影になってるし、
「ふふふ、手が1,000本もあるけどね、いつも助けてあげるとは限らないよー」みたいな雰囲気を醸し出してる。
それが、好きなんだな・・ハードル高いほど、燃えるからな、私。
うーん、もはや修復途中の王宮そのものが見所なんでしょうか。
レー市内を眺めるけど、更に上方に位置するナムギャル・ツァモからの眺めの方がいいだろうから不毛の岩肌をジグザグに進み上のゴンパへ。お昼で太陽が高く、遮蔽物がない中、強烈な日差しを一身に浴びて修行のように荒地を歩きます。
ゴンパ。中には座った姿勢の大仏。
後から来た老ラマご一行は、やはり、というか、ここはラダックだから、当然五体倒地にてお祈り。
また後から60歳前後の欧米人の団体も、若いラダッキガイドを伴いやって来た。欧米人はパワフルだな。こうゆう部分はとても見習いたいな。
更に上方のゴンパへ。
ここまで来ると、眺望も利いて、レー市内が一望。
旧市街、商業地区と居住地区の境目が緑でくっきり。
ちょっと郊外へ行くと、緑が豊かで収穫を終えたbarley畑が拡がってる。
何だ、ちょっと歩けばレーも(更に)牧歌的なんだ。
思えば、あんまりレー中心地と前回滞在していたチャンスパ以外は足を踏み入れていない気がする。今度はゆっくりレーを歩こう。
下山、ついでに、ラダッキの女の子っぽくなろうと、ヘアクリップを探す。
こっちの女の子は、前髪を大中小のヘアクリップでポンバロール風にするのが流行ってるみたい。
バススタンド近くのバザールから、女の子洋品店を探すけど、
どこにあるの!
それっぽいお店が見付からない・・
女の子たち、どこで買っているの。
結局、Main Bazaarのfancy shopなるお店で発見。
fancy shop・・どこの国でも似てるわ。
夕刻、Atishaを訪ねる。前回の旅行時に仲良くなったここの人。
ヌブラ谷にて友達の結婚式があるということ、なぜか私も同行することに♪
ヌブラ谷は前回も行ったけど、インダス谷とは違った雰囲気で、よりワイルドで牧歌的♪♪
楽しみだ~
Bon Apetitで夜ごはん。
【のんびり~】
起床して一人ぼっちの部屋、別に孤独感とか寂寥感とかじゃなくて
「あ、やっぱ私は起きなかったし、同行者も敢えて寝起きが悪い私を起こさなかったな」と。
自分の性質と、同行者の心遣いというより私の性質への理解を確認。
これくらいでないと2人旅はできないよね~特にハプニング続出な途上国は。
にしても、ひーとーりー!
日程の限られたラダック(というか、インド)初めての同行者のために、詰めに詰めた4日間だったので、今日はゆっくりする日と決めています。朝は、Fort Rdを横切る川沿いのオープンカフェDolphineにてチャイを飲むなど。せっかく一人なので、人生、どう生きたらいいのか、というどうしようもない問題に悩む。
王宮へ。初日は高山病ぽくて無理だったけど、もう平気。ずんずん登っていきます。入場料Rs100。王宮内は、修復作業が進んでいる。そして、何も、ない。てかRs100なのに、見所は仏間1つだけ。
王宮:横から |
でも、ここの千手観音が、いいんだな。
王宮の千手観音 |
不気味、とでも形容したくなる、不敵な微笑み(アルカニック・スマイルとは全然違う)。
手も足も1,000本あるし、堂内薄暗くて、上半身は影になってるし、
「ふふふ、手が1,000本もあるけどね、いつも助けてあげるとは限らないよー」みたいな雰囲気を醸し出してる。
それが、好きなんだな・・ハードル高いほど、燃えるからな、私。
ふふふ~ |
うーん、もはや修復途中の王宮そのものが見所なんでしょうか。
レー市内を眺めるけど、更に上方に位置するナムギャル・ツァモからの眺めの方がいいだろうから不毛の岩肌をジグザグに進み上のゴンパへ。お昼で太陽が高く、遮蔽物がない中、強烈な日差しを一身に浴びて修行のように荒地を歩きます。
まだ、たどり着かない・・ |
ゴンパ。中には座った姿勢の大仏。
後から来た老ラマご一行は、やはり、というか、ここはラダックだから、当然五体倒地にてお祈り。
また後から60歳前後の欧米人の団体も、若いラダッキガイドを伴いやって来た。欧米人はパワフルだな。こうゆう部分はとても見習いたいな。
大仏です |
更に上方のゴンパへ。
ナムギャル・ツァモ:一番上のゴンパ |
旧市街、商業地区と居住地区の境目が緑でくっきり。
真ん中あたりにMain Bazaar奥にはFort Road |
ちょっと郊外へ行くと、緑が豊かで収穫を終えたbarley畑が拡がってる。
レーは意外と緑多いのね |
思えば、あんまりレー中心地と前回滞在していたチャンスパ以外は足を踏み入れていない気がする。今度はゆっくりレーを歩こう。
夥しいタルチョがはためく |
ひとりなのでセルフタイマー;ちょっとタイミング失敗 |
下山、ついでに、ラダッキの女の子っぽくなろうと、ヘアクリップを探す。
こっちの女の子は、前髪を大中小のヘアクリップでポンバロール風にするのが流行ってるみたい。
バススタンド近くのバザールから、女の子洋品店を探すけど、
どこにあるの!
それっぽいお店が見付からない・・
女の子たち、どこで買っているの。
結局、Main Bazaarのfancy shopなるお店で発見。
fancy shop・・どこの国でも似てるわ。
夕刻、Atishaを訪ねる。前回の旅行時に仲良くなったここの人。
ヌブラ谷にて友達の結婚式があるということ、なぜか私も同行することに♪
ヌブラ谷は前回も行ったけど、インダス谷とは違った雰囲気で、よりワイルドで牧歌的♪♪
楽しみだ~
Bon Apetitで夜ごはん。
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