2013年2月27日水曜日

2013春 ムンバイ&コチ!航空券

4日後発の航空券を今日予約。
海外航空券でこんな直前発券初めてww
off seasonだからこそできる技ですね!

今回突然9連休が取れたので、
香港、ムンバイ、コチへ行ってきます♪

羽田~ムンバイはいつもの通り旅人舎で手配。
いつもの通り日本~香港はCathay、香港~インドがJetairways。
最安値ですから♪♪いつも本当にお世話になっております。
今回、ビザはムンバイ空港でアライバル取得である旨伝えたら
「ムンバイ空港での取得は大変厳しく時間がかかる。宿泊先のバウチャーを求められる場合があるから、1泊分は確保しておいた方がいい」
とご丁寧にもアドバイス頂きましたw さすがです!

実体験に基づいたムンバイ空港でのビザオンアライバルの取得方法も帰国後upしますね!デリーは緩かったけど笑、ムンバイは厳しいのかなードキドキ。あ、US$用意しとかないと。。謎の手数料用にUS$1札も少々。。

今回は香港研修中の友達のところへ寄るので、香港でストップオーバー1泊。
ムンバイ2日間、コチ3日間の予定です。
ああ、もっと休みが欲しかったけど、上司との交渉の結果、9連休が限界だった。。
多分後々まで恨みに思いますけど。
まあ私も上司も異動ですけど。

ムンバイ~コチはインド国内線料金検索した結果、
Spicejetが最安値で時間もいい感じだったので、Spicejetにしました♪
インド国内線は日本国内線以上によく乗るので、無駄に詳しくなってきました。
インド旅は社会人になって以降なので、基本飛行機利用を念頭に置いています。
ムンバイ~コチはSpicejetの他・・
Air India
IndiGoair
Jetairways
も飛んでました。
Goairはなかったかな?よく見てなかったが。。

てか、インド国内線て安いですね。
片道2時間のフライトですが、往復で14,000円程度。

4日後出発なのに、全然実感ないww
でも異動の疲れとかあり、とりあえず全て忘れてムンバイと南インドにどっぷり浸かりたい~♪♪


2013年2月16日土曜日

インドビザオンアライバル様様w

急遽2週間後にインド旅決定♪
や、ビザwww

と思いましたが、
日本パスポート保持者のため、ビザオンアライバルありますので安心です
よかった♪思い立ってインド旅行とかできるわ♪♪

今回は趣向を変えてムンバイ&ゴアにしようかww
まだ休暇日数は上司と交渉中のため航空券取れてませんが、
念の為馴染みの旅行会社の担当者に値段感問い合わせる等
こうゆう手配はソッコーできるwww

今回の目的はインド市場調査(真面目笑)、志望校見学(笑)、とゴア。。かな。


2013年2月11日月曜日

人事

意味のわからない人事に巻き込まれて、
中国行が怪しくなってきました。。
まさか、わが身にこんなことが起こるなんて。。


出発3週間前にして、の、どんでん返し。


どうなるかわかりません。
客観的に見れば、大変有難い話なのですが、
私は一刻も早く海外へ行きたかったし、
非資源系にあんまり興味は持てないため、
受け入れがたい人事です。


さて、どうなるか。
来週も慌ただしい。。(心が)


仮に人事が覆らなかったら、
来月お休み頂いてインドかネパール行ってやる。行ってやるとも。
私にそれ位の権利はある!


ザンジバルでついついマッサージ行ってしまった。。
かわいくないww
そして先週もついつい行ってしまった。。
そんな癒されたいか自分w

2013年2月3日日曜日

TIA 3 タンザニアの車

TIA=This is Africaシリーズ③
全てタンザニアで撮影↓↓

高松か。。
見にくいけど、ドバイの会社経由

異国でも子供の味方みたい

タイヤはYOKOHAMAでした。。
タンザニアは日本車優勢の国で、9割がた日本車でした。
ほぼほぼ中古車と思われます。しかも日本からの輸入。
ドバイに何らかの中古車市場があるらしいです。ドバイ経由。
特に商用車、バスは塗装もそのままで面白いです。
なんとか霊園とか、何とか幼稚園とか、何とか温泉のバスがそのまま走っています。
あなたの前の車もタンザニアで第二の人生を送っているかもしれません。


TIA 2 ストーンタウンの寺院

TIA=This is Africaシリーズ②
全てザンジバルのストーンタウンで撮影↓↓



ガネーシャ

寺院全体にお香が焚かれていい匂いでした

別の寺院。テーヴァナーガリー文字と違いますよね??多分。どこの言葉だろう。

ステレオタイプを壊すのが大好きですwwww

アフリカ東海岸~南アにはインド系住民多いですよ。



TIA 1 放牧風景

TIA=This is Africa!の略。
レオナルド・ディカプリオ主演「Blood Diamond」でも出てきた言い回し。劇中のセリフは、そのまま「T.I.A, This is Africa!」でしたが。ディカプリオの口から出てました。個人的な経験では、以前、タンザニア・アル―シャで夜歩いていて穴(1mくらい)に落ちた時、周囲のローカルは爆笑して「I'm sorry but this is Africa wwwwww」と言う風に使われます。あ、TIAじゃないが。

年末年始ザンジバル写真の中から、TIAかな、って思った風景を順次紹介します。
(タンザニアで撮影した写真は全部TIAですが。。)

バガモヨの
ビーチです。
放牧って、まあどこで行われててもいいかと思うのですが、
何でしょう、この、「ビーチで放牧」の違和感wwww

もうすぐ中国

あと3週間後に中国へ行きますが(半年間)、
中国語の勉強、拒否ってるww
行きたくないよー><
・ そもそも中国興味ない
  (日本からいろいろ近すぎる地域は興味ない。インド~中東~アフリカがいい)
・ 政治的な理由(チベット見解)
・ 健康への懸念(空気悪すぎ、自炊できない=外食only⇒太る不安)
・ 自分の権利の制限(言論、表現の自由ないw あとofficialにはFBもTwitterもgoogleも使えないw)
に加え、個人的なlove affairもあるので(これが一番か・・)
行きたくないよー><

でもこうゆう機会じゃなければ中国語やらないもんね。。
年末年始タンザニアで、中国のアフリカへの影響力が拡大しているのをビシビシ感じました。これからの時代、アフリカでも中東でもインドでもビジネスしたいと思ったら、敵にもパートナーにもなり得る彼らの言葉を知るのは大事です。大事です。大事なんです。。!!!

自分洗脳せな。。

ザンジバル、ストーンタウンにはためく中国国旗(大使館とかではなさそう、民間の建物ぽい)

2013ザンジバル! 昼間はインド洋散歩

海藻の養殖
パジェのビーチは潮の干潮が激しいです。
正直、自分は海のそばで暮らしたことがないので潮の満ち引きの感覚がいまいち分かりませんが、多分干潮の差が激しいビーチだと思います。

だって、

干潮になると、、


沖合2㌔までは歩けるwww (水位ひざ下)
いや、もっとかも。。
やることない(こんな水位じゃ泳げない)ので、散歩してみました。

ちょっとインド洋をお散歩してきます♪

ええ、やたら遠浅なんです。1時間程沖を目指して歩いても、ずーーーっとこんな。
調子にのって歩いていると、トラップ!!!!!!

行く手を阻まれる。。
大量のウニがwwww
気を付けないと踏む!!!!
それにしても大量にいますので取り放題です。取りませんでしたが。。(取ったあとで、これを大量に解体する作業を思うと、いいや。。と)普通サイズのウニばかりですが、
翌日スノーケリングしてみたら、やたら巨大なウニ(サッカーボール大くらい)も生息していました。。長生きすれば大きくなるのか? サッカーボールウニだと身も大きくなるのか?? ウニの生態はよく知りませんが、巨大ウニはとにかく恐怖すら覚えました。。あんなんに襲われたらどうしよう。

散歩を続けます。もはや目的が「どこまで歩けるか」に。
海中生物や、地元の人の海産物採集、海藻養殖観察もしながら。
(やたらたくさんの地元民が何かを採集しに沖合へ散歩してたり、
 なたやたら海藻を養殖していました↑↑。ちょっとワイルドだけど)
でも、行けども行けども歩けます。。どこまで歩けるのwww

遮るものがない中(インド洋の真っただ中ですもの。。)、強い日差しを浴びて
まだ結構歩けそうなのを確認すると「程よいところで引き返そう♪」と思うにいたり、
ウニに注意しつつ帰りました。
ちなみに同行者は早々にビーサンの鼻緒が壊れ退却していました。。
ビーサンはやはりhavaianasがおススメです。丈夫ですよ。

潮の激しい引き方を体験しましたが、一転、朝夕は宿泊しているバンガローギリギリまで水に浸かる(ビーチが、実質ない)。
極端すぎるんですけどwww 潮の満ち引きってこんななのww
遠浅だから????
泳いで、疲れて、休んで、泳いで、本読んで、ビール飲んで、泳いで、、、
的なビーチライフは、ここでは送れないようです。
昼間は実質海ないw


すごく不思議なビーチリゾート、かつ、潮ってすごいな。。
と自然の力もわかる場所です。パジェ@ザンジバル。


「干上がったアラル海、打ち捨てられた漁船」的な絵になってますが、満ちてくると普通に海です。




Life of Pi


本当は水曜日に会社の映画仲間と観に行く予定だったのだが、
終電過ぎまで仕事終わらず、代わりに後輩に行ってもらい、
私は後日鑑賞しました。

映画仲間に感想聞いたところ、微妙な評価をしてたので、
恐る恐る観てみたが、、、、

超好きなんだけどww
めっちゃいいじゃん!!!2回目行くわww
映像が文句なしにスバラシイ。。。
Avatar以来最高の3D使いと言っても過言ではない。
(Avatar以来、ToyとTransformersとSpider-manとAvengers観てる(偏ってるw))
加えて、ストーリーも最後の最後まで引っ張る。


えーーーーーーーー!!!!!!!!


って。


まあでも、一般的な評価は微妙なのかな。。
だろうね。万人向けではないかもしれない。

私の映画観、好みと近い人は絶対はまると思う。

‐ Avatar好き(映像)
‐ キレイな風景が好き
‐ アン・リー監督好き
 (「グリーン・ディスティニー」最高す。あれも映像よかった。。)
‐ インド旅したことがあり、スピリチュアルに抵抗ない
‐ インドが好き

映像(効果)は本当すごい。
トラもそうだけど、てかトラが本当にすごいけど、
漂流シーンの海の映像が神秘的すぎる。。
波一つないシーンはまるでウユニ塩湖を連想させる(行ったことないけど。。)
発光生物のシーンはAvatarぽい。幻想的。


(…何より、それは監督の想像の産物だけでないのを、私は経験上知っている。↓↓)
  • 雨季のアマゾン支流ナイトボート探検で見た、川面に続く満天の星空。360度星空に囲まれているかのような体験。蛍です。
  • 宮古島夜のビーチで海の中を歩くと、足跡が光る。Avatarかww ウミホタルです。
あれってリアルだよ。
上記経験がこの世のものとは思えない程強烈過ぎて、できることならまた体験したいと思う。だからAvatar好きだし、Piも好き。もう1回観たい。

あと、もしかしてインド人とかインド英語とかに慣れてない人はちょっとびっくりなのかも。
私はインド人にもインド英語にも全く抵抗ないし、むしろ日々超親しんでるからw 自然に入って行けるけど。てか、無駄にインド行きたくなるし、インド人に会いたくもなる映画w
インド人と一緒に見に行けばよかった。。
細かいけど、映画中の日本表彰は大方問題ないレベル。日本語もしっかりしてたし、日本人役も日系人?を使用したのかな。また、インド表彰に関しても、私の目では問題なさそう。そこらへんの細やかな設定はさすがアジアの監督。ヘンなステレオタイプとかイメージとか付与されてない。それってその他の国の人にはどうでもいい話かもだけど、私たちには重要だよね。日本とか本筋あんま関係ないけど、だから他の監督だったら適当にされてたかもしれないのを、日本人レベルでも問題ない考証するの。日本人でもインド人でも安心して観れると思う。その意味でも私の心証いい(卒論は映画表彰に関することだったからwww)。

あとは比喩の使い方ね。Piでは大変巧妙で、目を見張るものがある。。比喩て言う技法、ストーリーテリングの力と言うか、可能性をすごく感じた。

私のPi高評価は映像第一であるが、ストーリーも良かったと思う。
これも、Avatar高評価と同じく、自分の身に感じることがあったからかもしれないが。。
(Avatarでは私の属する資源業界批判w)
「トラと生活することで(漂流生活に)緊張感が生まれ」
みたいなセリフ、超わかるもんww

オカボンゴ・デルタ(ボツワナ)でサファリツアーの際、フェンスも人工的な設備も何もないサバンナでテント張って宿泊、遠くでライオンの咆哮聞きながら寝た時と同じ(「猛獣と生活」に一番近い体験w)。「食われないかww(ガイドは「遠いから大丈夫w」と言ってたけど)」と、生きる張り合いがあった夜だった。そうゆうことですよね。生きてることすら日々忘れるのが一般的な生活だと思うが、そこに命の危険があれば、死⇒生きることを意識せざるを得ないため、生き残りたいという欲求が湧くのです。

あと、ボリ好きとしては、Piが惚れる女の子が超地元っぽくて新鮮だった(ボリの洗練された現代風の美しさの女優さん達とは違うタイプ)。でもかわいい。