2013年3月28日木曜日

Spicejet

インド国内LCCに乗りまくりの私。
過去2年で日本国内線以上に乗ってます。
インド広いし、航空券も日本に比べたら安いので、時間をお金で買う社会人はついつい飛行機利用。
どの航空会社も自社HPからチケット取りやすいし、ぶっちゃけ過当競争気味なので便&価格選べるんだよね。
実際過当競争過ぎて1社(Kingfisher)消えたからww

さて、今回は初めてのSpicejet。
価格、時間が希望に近かったから。
実際、乗ってみての感想は。。
LCCの中でもLCC。よくも悪くも。

良い点
・安い
・なぜかやたら食事が豪華
・スケジュール遅れたら携帯にメール&留守電でちゃんとお知らせ(日本の携帯でも!)

悪い点
・今回、気が変わって復路変更したかたが、キャンセルの仕方が分からない。web上ではできず、直接電話したが、キャンセルできないと言われた。
・結局その便はお金払ってno showing。
・他航空会社ならweb上で簡単に、キャンセル料も大したことなく、出発2時間前くらいまで変更可なのに。。
・やはり、安いだけに変更とかには対応しないのね。。
・あーあ!

愚痴になってしまいましたww
絶対予定変更しない!て人にはオススメです、Spicejet




2013年3月17日日曜日

2013 香港・ムンバイ・ケララ!




休暇シーズンでもないけど、諸事情あり無理矢理9連休取って

香港・ムンバイ・ケララ

へ行ってきましたww

ムンバイも南インドも初めて!!
断然デリ-<ムンバイだしww
洗練されてて、タクシー、リキシャは絶対メーター使ってくれて(笑)
コロニアルな独特な雰囲気あり、そんな治安も悪くなさそうで、
ちょっと高いけど(他インド比)、住めそうな都市!!
南インドは超relaxing。。
ヤシの木、backwaterに緩いビーチ。。

香港は食三昧でしたw

まずは旅程:旅程は下記

3/2 AM羽田発⇒15:00香港着
   現地滞在中の友達と合流。
   香港島の市場の上にある庶民的な食堂で、美味しい庶民的料理を堪能。
   中環で飲む♪

3/3 尖沙咀のお高めなお店で飲茶♪
   その後、奇怪遺産的な金ぴか坊主の像がやたら並んでるお寺参拝など。
   19:00香港発。

3/4 0:20ムンバイ着。Visa on ArrivalでVisaゲット。
   予め予約しておいた空港近くのホテルへgo
        翌朝、Cobalaへ宿を移す。
   スタバ、Cobala&Fortあたりを歩きまわる。
   高級モールthe Phoenix Mallへ行く。
   適当に入った安食堂(おっさんしかいなかったw)でターリ(定食)を食べる。

3/5 エレファンタ島観光。
   TATA Institute of Social Science見学。
   夜の市内観光。Mahabar Hillとか。
   
3/6 8:30ムンバイ発
   10:30コチ着。Fort Kochiへ。
   暑くて汗かきまくる中宿を探していたら、
   適当に声を掛けてきたお兄さんの家(ホームステイスタイルの宿)へ。
   市内観光。夜は宿でまったり。。。

3/7 コチ⇒トリバンドラムへ。電車で4時間。
   ずーーーっとbackwater的な景色が続く。のどか!ゆるい!
   トリバンドラム⇒コバラムへ。インド随一のビーチリゾート。海近いww
   言うなら熱海的な雰囲気。
   wifiを求めて入ったのがなぜかJapanese bar。なぜJapanese?
   と思ったらお店の人日本滞在経験あり日本語ペラペラだしww
     
3/8  ビーチ。
   昨日のJapanese barの人とバイク2ケツ(ノーヘル)でローカルな食堂へ行きターリ。
   うまい。。こんな美味しいターリ初めて。。ケララ最高!
   午後ビーチ。少年からナンパされたが、後で少年通報されてたww
       安全なビーチだわ。。「あ、ノープロブレムです」と言って少年解放。
   Japanese Barで飲む。

3/9 ビーチ。最後の日><
   Japanese Barへ行ったら、お店の人が餞別にブレスレットくれた。
   超やさしい!!!!
   14:30トリバンドラム⇒ムンバイへ。
   Juhuビーチで夕日観よう、と思ったら、
   Juhuビーチてムンバイ市民が夕日を見て夕涼みする憩いの場だったのねww
       家族、恋人、友達、と市民がいっぱいいたww
   いいねー、私もムンバイ在住なら友達、家族、恋人とこうゆうことしたい!
   空港へ。

3/10 2:30ムンバイ発
    10:30香港着
    16:30香港発
    21:30羽田着
    バックパックに入れてた化粧水が中でこぼれて悲劇が起こっていたため、
    電車で帰るのを諦める。大田区民ですから♪

3/11 フツーに出勤。えらくないww

慌ただしかったけど、完全異世界へトリップ♪
9連休でこんなことができます。
ケララよかった。またゆっくり行きたい!!




2013年3月12日火曜日

インド ビザオンアライバル ムンバイ空港編!


デリー空港でのVisa On Arrival(VOA)取得方は下記に記しましたが
http://lindiary-lindaoki.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html

今回(2013年3月)は、ムンバイ空港でVisa On Arrival取得、入国しました。
だって航空券取得が出発4日前とか、とにかく突然決まったインド行だったから、VOA以外に手段なし!!!! VOA取得できる国民でよかったー♪♪

いざ、VOA@ムンバイ空港編!!!

【用意するもの】
  • 帰りの航空券
  • パスポートサイズの写真1枚
  • とりあえず到着日分のホテルの予約確約書(バウチャー)
  • (その他、インドイミグレ当局のサイトにはパスポートのコピーとか書いてあり、一応用意してましたが、特に使いませんでした)
デリーとの違いは、ホテルの予約確約書を求められる点。
私は今回事前にムンバイのビザオンアライバルはチェック厳しく、ホテルの予約確約書mustなこと航空券を手配した旅行代理店から情報を得ていたため、普通でも深夜着なので予約しますけど(社会人なので空港泊とかもうないですw)、予約確約書をプリントアウトすることまで準備しました。


【How To Get】
  • 飛行機内で配られるインド入国カードは記入しておきましょう
  • ムンバイ空港に到着後、イミグレの建物に入ったら、通常は真っ直ぐ進んでイミグレの列に並びますが、すぐ左に曲がるとOn arrival visa interviewなる看板の下に応接セットがあります。奥に、Visa On Arrivalのカウンターがあります。
  • Visa on Arrivalができるのは限られたパスポート保持者なので大概空いてると思います。
  • 私が行った時は、係員いませんでしたww
  • 暫くすると係員が来たので、VOA取得の旨伝えると、Application Formをくれます。
  • VOA Application Formは通常のビザ申請書と内容ほぼと同じ。
  • 応接セットでForm記入しながら係員がいろいろ質問してきます。Interview? 雑談ノリですが。緩い。。
  • Financial Statusなる謎の欄がありますが、デリーで取った時は「インド滞在費用を賄えるくらいのお金はあるか」で「 ある」と答えたら、「Goodと記入しろ」でしたが、今回は年収を聞かれましたww 正直に答えます。
  • ちなみに、私と同じ便でもう1名日本人がVOA取得していましたが、彼は30歳学生無収入と正直に申告していて問題ありませんでしたので、正直ベースでOKのようです。
  • 自己申告制なので、reasonableな範囲で自己申告してOKだと思いますが。
  • 帰りの航空券の提示を求められましたが、持っていたのでふつうに対応。
  • 宿泊ホテルの予約確約書も求められましたが、予め準備していたのでふつうに対応。
  • 帰りの航空券、ホテルの予約確約書ない場合はどうなるか、知りません。
  • その後、別の部屋に移動。少々謎の待ち時間。
  • その後、係員がBank of Indiaのカウンターへ連れて行ってくれ、Bank of IndiaにVOA代US$60を納めます。
  • あれ、デリーでは係員に直接手渡しの上に、謎のCommission US$2を払ったけどww
  • ムンバイの方がしっかりしてますね。。
  • Commission必要ないしww やっぱり、デリーのあれって。。係員の私的なCommission?
  • その後、別の部屋に戻って暫く待って、特に問題なくその場でビザ発行。
  • VOAは通常のビザ(シール)とは違い、スタンプです。デリーで取得した時より大きめのスタンプ(パスポート1ページを占領)でした。
  • 今回は帰国便+1日の8日滞在許可が下りました(最大30日間)。
  • 機内で記入しておいたインド入国カードもVOAカウンターで回収。
  • ビザ取得&入国スタンプもgetした扱いなので、通常のイミグレには並ぶ必要なし。VOA取得したら、そのまま荷物受取へ。

デリーよりムンバイのがチェック厳しいけど、visa代はBank of Indiaへ納めるし、全体的に仕事ちゃんとしてる感じでした。


ご参考:
インドビザ申請センター東京(茗荷谷のやつ)
http://www.indianvisaatjapan.co.jp/index_jp.html


*「もしもの時」とは:
以前、自分はブラジルでパスポートをなくし、再発行のため帰国を延長したことがあります。
今回のラダック旅は割りと天候不順だったので、帰りの便(社会人旅行なので日程ギリギリ)が飛ばないリスクもありました。
等、予想し得ない?事態に遭遇して帰国が延び、更にオーバーステイで不法滞在?!の二重苦とか負いたくないし。
絶対に少々余裕のあるビザ滞在日数を貰っておいた方がよいかと
インドの次はタンザニアへもどうぞ♪
タンザニア、空港でのビザ取得法追加しました。

http://lindiary-lindaoki.blogspot.jp/2013/01/blog-post.htm