2012年9月22日土曜日

2012年夏 チュニジア 経由地はドバイ!

わかりにくいですが、棒みたいなのがブルジュ・ハリファ。
周囲に同等くらいの高さの建物がないので(当たり前だが)
やたら針のように目立つ。
エミレーツ利用は初めて。ドバイも初めて。
ドバイには中東サークルの後輩も駐在してるのでトランジット長い分には全然良かったのに、こうゆうと木に限って2,3時間だったりする。上手くいかないものですね。

で、空港に2,3時間×往復いただけですが、気付いた点を下記。

  • まず、明らかに空港内テナントの従業員が自国民じゃない。アジア系とか多し。何人だろう。。空港内テナントの従業員も外国人労働者てどうゆうことww
  • ブルジュ・ドバイは異様に細長く、周囲に似たような高い建物もないので(世界一ですものね。。)異世界への入り口のような雰囲気を醸し出してた。
  • 一時噂になった、人工的な埋め立て島(世界地図形状のやつ?)は、上空から確認したら砂島ばかりでした。一部緑化されてる島もありました。地球の未来を先どっているのでしょうか。。
  • エミレーツが中東、アフリカ各国を結んでいるだけあって、特にアフリカの人たちが民族衣装で空港内にいっぱいいる。民族衣装、かっこいい。。すごく異国というか、異世界みたいだ。。日本では本気のアフリカ人滅多にというかほとんど見ないですからね。布から仕立てたオーダーメイドの服を着てる女性、本当に色鮮やかな派手なプリントの布だけど、似合うんだよね。。いいね。。
  • 空港内には気付いた限り2か所喫煙所があるが、面積の割に吸う人が多いので、常にもくもく。
  • トイレは、人目につくところは常に行列。一部人目につきにくいところはがら空き。トイレ位置設計のミスと、トイレ数少なすぎてるミス。シャワー併設のトイレあった。。トイレにシャワーがあるて感じ。。
  • トイレ、洋式とアラブ式(一見トイレの形状が和式みたいだが、陶器部分がが足を置く部分まで続いている、ドアに背を向けるのではなく、ドアに向かってしゃがむ)ありました。両タイプの個室の側面に、手で洗う人用のホースも設置してあります(トイレットペーパーもちゃんとありますが。。)。また、アラブ式でも用を終えた後の流水方法は、手を近づけたら流れる近代的なタイプ。これ、和式なのに手を近づけたら流れる式、と同じ感覚かとは思います(そんな和式出会ったことないけど)。伝統とテクノロジーの融合。。新しい、その発想。。
世界地図と思われる島々。残念ながら砂漠化が進んでいるよう。
(一つ、緑化に成功した島を目視確認。)


なんか、不思議な国。
空港だけでしたが、違和感というか、なんというか、不思議。
アラビアン・ナイト?!!!!!!!

ラーラーラー(no,no,no)、

湾岸ナーイト!!!!!!!!!!な国ドバイ(の空港)でした。

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