2012年5月31日木曜日

2012GWラダック旅!旅程

写真がないのが残念~
でも実際行った方が断然いいですからね、ぜひラダック訪れてください。
(私、去年からラダックの回し者。。)
記録より記憶!! 


4/28
午前:日本発香港経由
23時:ニューデリー着
    ビザオンアライバルでビザ取得
    空港泊(学生か!)

4/29
朝:空港のアライバル階にあるシャワーを浴びてリフレッシュ(Rs400/30分)
翌朝早朝フライトでレーのため、空港近くのホテルにチェックイン
いつもデリー着翌朝に国内線で飛ぶので、タクシーで15分くらいの空港近くのホテルを使用。
エアポートメトロで言うとAerocity駅。ここは空港利用目的の中級ホテルが多く集まっている。
過去3回利用しているEurostarを今回もまた利用。
午後~夜:デリーにて買い物。友達の結婚式2次会の景品を頼まれており、ミッション遂行。
デリー、日本の夏並に蒸し熱いし、カオスだし、超疲れた。

4/30
早朝:デリー発レー着。
ヒマラヤ。。戻ってきたよ!
レーの空港出たら名前呼びかけられた。
え、ラダック行くってレーの誰にも言ってなかったのに!笑。
3回目ともなると、このようなことが起こります。
早朝の冷涼というか寒冷、かつ極度に乾燥している空気に、蒸し蒸ししてたデリーから来たら身が引き締まる思いです。はい。いいね!
この時期オフシーズンのため、ホテルも限られかつホットシャワーを求めてFort Rord近くのIndus Guesthouseにチェックイン。
終日:レー市内散策。デザートレインで韓国旅行者(舞台女優)とまったり。高順応のため、ゆっくり。
いつもお世話になってる旅行代理店Atishaに挨拶。

5/1
タクシーチャーターでPhangとBasgo。
Atishaへ寄ってツアーの確認など。

5/2
ツォ・モリリツアーへ!
途中チャンタンて町でミニミニ間欠泉見学。
道中、何もないんだよね。笑。
山と川しかない。ワイルドすぎるよー
こんな奥地になんで人住んでるの?とすら思う位。
ツォ・モリリ近くになると、突然視界が開けて、だだっ広い丘陵地帯。
夏は一面緑なんだろうな、と思いながら。
(春なので茶色でした)
ツォ・モリリ、広い。なだらかな丘陵と湖と雪を頂いた山、そしてゴンパ。
美しい。。どこまで美しい光景を見せてくれるのラダック。。
てか、寒い。

5/3
ツォ・モリリで高山病に苦しめられるも車故障でなかなか下山もできず笑。
野戦病院ばりのローカル・クリニックで酸素マスク被るなど。
それ故記憶が薄いのですが・・・ツォ・モリリはやけにおっさん多かった。
てか男子が多い。女子を全然見かけないんですが。。なぜ。。
結局レー着が23時前。月明かりに照らされた、インダス川渓谷も幻想的。
僻地に行くとレーがやけに都会に感じる錯覚笑。

5/4
他の日本人旅行者を(無理矢理)誘って
へミス、スタクナ、ティクセーへ。
へミスて本堂の更に奥にもまたゴンパがあるのね(2キロくらい山登る)。。
ちょ、今回は諦めてしまったけど、また今度!
まったり勤行を聞いたり、なぜか偉い感じのラマから個人的にpoojaをしてもらったりw
何より、ラダック1大好きな壁画があるのです!
ナーローパ。かなりかわいい。
へミスミュージアム併設のお土産屋で微笑みのリンポチェプロマイドをゲットしたり♪
スタクナは相変わらずVivid、色の洪水。
ティクセーは幽玄、歴史を感じさせる本堂。
薄暗い中で見るチベット仏教の仏画は迫力あるというか、密教、て感じ。
おどろおどろしくもあり、エロチックでもある。
すごく雰囲気があります。
夜:今回もお世話になったAtishaの人たちにお別れ。また友達プライス、、そんな!
また来るから!

5/5
早朝:レー発デリー着
夜まで:デリーうろうろ。暑過ぎておされなイタリアンカフェに入るなど邪道な手を使いつつ、インド人のphoto攻勢にもなすがままに応じ(なぜか恭しくmadam, one photo with me pleaseとか一緒に写真を撮りたがる)ヒッピー服をゲットして、バックパッカー時代のような束の間の自由をenjoyし、
深夜:デリー発

5/6
午後:香港経由成田着。
完全ヒッピー服だけど連休最終日の劇混み日、税関はどこまでスルーできるか勝負。
税関職員に勝った。何も言われずスルー。笑。最後に何か言われたのは、1回目のインド行の帰りの羽田。まともな服着て挑んだのに、「インドでお腹壊さなかった?」とか当たり障りない質問で動揺度をチェック後、「いけないものは持ってないよね?」とダメ出し。くそ!と言うか、この時は手荷物検査もされたし。
疲れてたし(一応)社会人なので、スカイライナーで日暮里まで。許して。。

と、翌5/7から通常業務ですた。日常!









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