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2012年5月19日土曜日

2012GWラダック旅!微笑みのリンポチェ プロマイド入手

以前もブログポストで紹介した、

ラダックのヨン様、微笑みのリンポチェ
http://lindiary-lindaoki.blogspot.jp/2011/11/blog-post_14.html


微笑みのリンポチェ
方々の寺院、お店、車のフロントガラス、はてはおばさんの胸元に光るバッヂにまで、ラダック中至る所でその知的な微笑みを拝見できる、こちらのリンポチェ(転生者)。チベット仏教Drukpa派のSpiritual Headです。大変偉くて尊い方なのです。

何と今回の旅で、彼が座主を務めるラダックきっての大きいお寺、へミス・ゴンパのお土産屋さんで、なぜかタダでプロマイドgetしました。

「リンポチェの写真はおいてないのかしら」と聞いたら、完全非売品(といってもどこにでも飾られてるのでかなり汎用、多分レーのローカルな場所に行けば売ってる)ながら、ラマがどこかから取り出して、他ラダックで観られるように、、普通に飾られてたであろうこの1枚を譲って頂きました。ありがたい!

へミス・ゴンパで、へミス・ゴンパのラマから、へミス・ゴンパ内で飾られてたであろうこの1枚を譲って頂くなんて、何て縁起のよさそうな、ご利益のありそうな(宗教違くなってるww)ありがたいものなのでしょう!徳があるに違いない。と、一向に俗物的な思考から抜け出せない私ですけど、後生大切に飾らせて頂きます。

ええ、チベット仏教のことはよくわからないですけど、知的なリンポチェにはかなり惹かれます。

ちなみに微笑みのリンポチェ、本名はギャルワン・ドゥルクパ殿下とお読みすればよいんですか?

His Holiness the GYALWANG DRUKPA
Spiritual Head of the Drukpa Order

2012年1月29日日曜日

ボリウッド映画ソング:Sadda Haq(Rockstarより) 隣国の圧力でぼかし入っちゃった

2011年11月公開のランビール・カプール主演Rockstarより、
ロックスターなランビールが歌う(多分。ストーリー知らない)Sadda Haq


所謂「ボリウッド映画ソング」らしさはなく、
ロックスターだけにロックな歌なんですけど、何と、日本の新聞にも取り上げられました!

日経新聞:ボリウッド映画から消されたチベット「国旗」  論説委員 飯野克彦
11月の記事なんで有料会員じゃないともう見れないんですけど・・

この映画、ストーリーが全くわからないのですけど、
(DVD落ちしたら観る気まんまんなので、敢えて調べてない)
スリナガルとかジャンムーカシミール州も舞台のようだし、
本当になぜかよくわからないんですけど、
コンサートシーンでチベット旗が入ります。
ついでに「Free Tibet」のプラカードも掲げられてます。
ラマ(チベット仏教僧)もコンサート聞きに来てます。
更に、よく見ると主役・ランビールの左胸にもチベット旗が!!
監督の政治的信条でもあるのか??て位の露出度です。

もちろん、これに反応するのはチベットをフリーにしてない国。
隣国のマーケットも意識するボリは、自主規制でモザイクかけちゃいました。
だから、Free ●●とかになっちゃってます。

そんなんしたって誰もがTibetと推測するし、
直前のシーンでFree of Expressionとかプラカード掲げておいて何だよインド。
と、逆説的に「表現の自由」とは何かを問う結果にもなっちゃてるw
「なんで消されてんの!おかしいんじゃないの!!」みたいな無用な関心も引き起こすww
自主規制、かっこ悪い。

お金が全てか。って訳ではないんだろうけどね、未確定国境も抱えてるしさ。
ま、ご近所付き合いって大変ですね。
いやだいやだ。他国の(特定の国だからというか、明らか人権侵害してるて部分で妥協しちゃいけないと思う)顔色伺わなきゃいけないなんて。この国の発言力がどんどん大きくなって、意に沿わない表現は自主規制で対処か。将来が心配です~

そしてPVでちらっと映るジャンムー・カシミール州の雪景色もキレイですね。
越後湯沢ほど積もってないだろうけど・・

てゆーか、こんなことでしか日本の新聞に取り上げられないボリ映画・・

2011年10月31日月曜日

これが世界のカリスマか:HHDL講演in大阪へ行ってきました

大阪へいらっしゃいました

行ってきました!!ダライ・ダマ法王大阪公演@舞洲アリーナ!
私両親も東京出身なので、東京以外に縁がないので関西とか滅多に行かないんですけど、
(でも大学のお友達が関西出身だったり、関西に就職したりして、最近は身近な存在ですw)
今回はこのためだけに行ってきました!夜行バス予約したのにしょうもない社内接待が長引いて乗れなかったりしたけど、社会人なので新幹線で行ってきました!!!
だって、行きたかったんだもーん。

前日大阪入りして、大阪勤務の友達とお好み焼きを食べ、大阪の人はヘラから直接お好み焼きを食べるのにかなりの衝撃を受けたり(「もんじゃと同じ」と言われたけど、もんじゃはもんじゃじゃんか!)、夜は遅くまで友達と「どう生きるか」について果てしないループ地獄に陥りつつも真剣に考えたりして考えても答えが出ないから就寝。今日10:00、東京で言うところの葛西、舞浜エリア的な、舞洲アリーナ(USJの先)の会場に到着。ちなみにFree Tibetの人は2人しかいなかったです。

数少ないフリーチベットの人@入場前のsecurity check

私は一番安いB席(5,000円)2階席で斜めからHHDLが見える位置。
気が付けば、私の四方はたまたま欧米系ばっかでした。
アリーナ席には100名以上の韓国からの団体さんが!
お揃いの佛教TV(BTV)なるTV局のトレーナーを着た(主に)おば様方のパワーすげい。
あとは僧侶、そしてチマチョゴリを着た合唱団の人達(ランチ休憩の時に歌ってました)。
東京も遠方かと思ったけど、わざわざ韓国からいらっしゃるなんて・・・すごい気合い。

そしてついにHHDL登場!!
ちょっと遠い席だったので、最初に登場した袈裟姿のラマがHHDLかと思っちゃったんですけど、
おつきのラマでしたね・・
HHDLが、TVで見たまんまのお姿でいらっしゃいました。
ああ、生HHDLが目の前にいらっしゃる・・と、かなり満ち足りました(既に)。
最初からスタンディング・オベーションな会場。
HHDLは、まず、正面に掲げられたタンカに五体投地。
そして講演。

第1部は般若心経について:
まずHHDL、「日本は仏教国なのでみなさん般若心経ご存じでしょうから、せっかくなので唱和してみましょう。」と、レベルの高い要求。え、私せいぜい今年の2月に薬師寺東京別院@五反田で写経したくらいだよ・・が、会場のみなさん(特にアリーナ席)はお坊さんも多く、BTV関係者のパワフルな(主に)おばさま達はやはりパワフルに唱和なさる。ので、会場には般若心経が轟く。その後、般若心経のお話に。あの、よく、わかりませんでした・・加えて前夜遅くまでの「どう生きていくべきか」トークの後遺症で、果てしなく眠かったという障害もありました。HHDLが最初ばーっとお話しして、逐次通訳という形だったんですけど、どうも、逐次通訳も苦手だな・・発言との時差があるし。で、お話の内容は著作で学ぼう、と思いました。というか、仏教用語とか多すぎて、無理す。こうゆうのは本でしか頭に入らないわ私・・・

せっかくの生HHDLを目の前にしてるので、HHDLの美声(朗々と響く、美声でした!)で紡がれるチベット語の不思議な韻を堪能することに♪ てか、チベット語、難しくないか・・発音とか。逐次通訳の人は、お話の内容(仏教の話)についても十分理解したうえ、キレイな日本語に訳していて、神業かと思いました・・すごいな・・

ランチ休憩(12:30‐14:00)
チケットにはおにぎり&お茶込でしたので、それでランチ。
私、こんなイベントなのでGWラダック旅行時に知り合った日本人のおにいさんからもらった数珠(その人は、現地で仲良くしてたタンカ屋のチベット難民のおにいさんからもらった)を身に着けて行きました。玉の直径1cm弱×108個なので、かなり大きいです。なので、首から下げてネックレスを装いました。もはや数珠というよりプリミティブなネックレスって感じなので、いいかな?と思ってましたが、会場でもそうゆう身に着け方をしてるおっさんやお坊さんが何人かいました。ほ、首からかけてもよかったのね!今後はファッションを装って数珠をかけて遊びに行こう♪

あと、チベット人も何人か民族衣装で着ており、ラダックの民族衣装とは違うな、と思いました。スラッとしたシルエット意識だね、女性は。袈裟のように、右肩出す上着を羽織ったり、エプロン様の布を腰に巻いていたり。来てるチベットねえさん達もスラっとしていたので、全然露出してないのに(長袖&ロングスカートなワンピース)セクシーですらありました!

ランチ休憩時には、韓国からのお坊さんの読経、合唱団、高野山の声明が披露されてて、観客を飽きさせない工夫ですね。高野山声明は、HHDLも見学。舞台の隅に設けられたソファーまで誘導されたHHDL。と、おもむろに自らソファーの位置をちょっとずらし始める!側近とかあたふた!と、ギャグみたいなシーンも見られ、HHDLのお人柄がちょっと垣間見れましたw

第2部は、人生の困難を生き抜く力。
ストレスフルな現代社会を生き抜くためには、とりあえず瞑想してピースフルなマインドを追求しよう、と思いました。

講演内容報告が薄くてお恥ずかしい限りですが、(チベット)仏教について明るくないので許してください・・

だって、今回の目的は、生HHDLと、場と時間を共有することでしたもの!
本当に、HHDLって存在したんだ!と確認。
そして美声!と確認。
あと天性で笑いのセンスあるわ!と認識。
異国なのに場の空気とか的確に読んでウィッティーなこと言うし。
そして人の心をくすぐるのが上手いww
最後のあいさつで、韓国の方々には「旅費も高い中遠方からはるばるありがとう。いつか機会があれば3,4日滞在して連続講演したい」で熱狂的に歓迎され、日本向けには「欧米へ行くと仏教が根付いてないからちょっと居心地悪いけど、日本は仏教国だから心地よい」とかw
正直最初はふつうのお坊さんにしか見えなかったけど、やっぱHHDLはHHDLなんだな、と思いました。すごく気さくそうで、人心掌握に長けてますw パワフルでいらっしゃるし。人間的魅力!
これが世界のカリスマなんだな、と思いました。

GWラダック旅から半年。ついに生HHDLと数10mの距離。
と、早!人生、何があるかわかりませんね・・

数珠、生HHDLにお目にかかれてよかったね♪
マニ車も連れて来ればよかった・・と、最近身近のものの擬人化が止まらない私です。

帰りはあいにくの雨。私普段からあまり傘をささないし、元々持ってきてないので濡れるに任せてたんですけど、BTVのトレーナー来た超かわいい女の子が、ジェスチャーで「入りなよ!」って。かわいすぎる!いい子すぎる!BTV最高!!て、最後までいい思い出でした。

2011年10月18日火曜日

HHDL大阪講演へ行ってきます

10月30日に大阪でダライ・ダマ法王(以下HHDL:His Holiness the Dalai Lama the 14th)の講演会があるので、行ってまいります。

高野山大学創立125周年記念
ダライ・ダマ法王14世 特別講演・特別法話
http://koyasan-daigaku.rgr.jp/index.html


今年はラダックへ2回行き、初めてのチベット仏教圏の薫陶に触れたんですけど、
私別にそこまで入れ込んではないんですが、
HHDLの話を直接聞きたい!と思ったのは、
カダフィ大佐の失脚があったから。

2010年初頭、明治大学にてカダフィ大佐のサテライト講演があったんですが
行きたいな行きたいな、なんて思ってるうちについ行かなくて、
あっと言う間に失脚しちゃった。
私別にproカダフィじゃないんですけど、
影響力のある人の生の声は聞いてみたかったな、と。
HHDLとカダフィ大佐を並び立てるなんて不謹慎?もいいとこですけど、
影響力とある種のカリスマ性のある同時代の人物として、すごく興味あるし。
ってことで、今年は地震もあったし、明日何が起こるかわからない世の中。
私はずっと憧れてたラダックへ行って、随分すっきりしたので
(そしてもはや後戻りできないくらいラダックに恋してしまったのですが・・)
やりたい!と思ったが、やりどき。やらなきゃ。という思いが益々強くなり
せっかくの機会なのでHHDL講演行くことにしました。

B席で5,000円!まるでライブじゃんか!大阪公演@舞洲アリーナじゃんか!
本来なれば、ラダック訪問の折とか、ダラムサラでお話を聞くとかがよかったのですが・・
私も一応社会人だし・・(もっと言えば、大阪講演後の高野山でのマンダラ・チャクラにも参加したかったyo!)

HHDL溢れるラダック@Nimmuのレストラン

2011年10月5日水曜日

Where are you going,SA? HHDL cancelled his trip

Blogger左上にある「次のブログへ」を何となくクリックしたら、ランダムにBlogger利用してる人のブログを表示するのですね。みんな英語で書いてたので、何となく、私もさっきの記事を・・語学力の問題もあって、ちょいちょい内容変わるな・・

His Holiness the Dalai Lama 14th (HHDL) expressed on 4 Oct that he would cancel his trip to SA. HHDL was invited to the Novel Peace Prize winner Archbishop Desmond Tutu. 's 80th birthday celebration, but SA government suspended the issue of HHDL's visa.

Anger as Dalai Lama cancels trip to SA
 - News - Mail & Guardian Online
http://mg.co.za/article/2011-10-04-anger-as-dalai-lama-cancels-trip-to-sa

From the source above, it is mentioned that SA government concserned any influences caused by the visa issue, namely the reaction of China, SA's largest trading partner.

I didn't know that China has now so much influence over Africa as to make SA volunteerly deny HHDL's visa.

And, SA!!!
where are you going? you've overcome the difficulties of Apartheid and built such an beautiful nation! are you trapped by the power of Economics now? is that what you take the most value? I was just DEEPLY disappointed!

The deny of HHDL's visa happened in 2009 as well in the name of some reason related to the FIFA W cup. But HHDL has visited SA several times before Zuma took the office.

Of course, SA citizen show their anger towards the government's attitude. There were some candlenight meeting against the government in some cities in SA, including Cape Town, my beloved city.

ダライ・ダマ法王南アビザ問題

10月8日に行われる予定だった、ツツ大主教(日本では知名度ないでしょうが、ノーベル平和賞も受賞してる南アの聖職者。私も実はよく知らないけど、反アパルトヘイト関係でしょう。とりあえずネルソン・マンデラ元大統領と並んで象徴的な存在)の80歳誕生日パーティーに招待されていたダライ・ダマ法王(以下、His Holiness the Dalai Lama:HHDL) ですが、南ア政府によるビザ発給の遅れから、4日南ア訪問キャンセルを発表。

Anger as Dalai Lama cancels trip to SA
- News - Mail & Guardian Online
http://mg.co.za/article/2011-10-04-anger-as-dalai-lama-cancels-trip-to-sa

どうゆうこと?南ア政府。
上記ソースでは、もちろん、南アの最大貿易相手国である中国への配慮について言及しています。もちろん、そんな政府への抗議集会(candlenight)もCape Townなどで開催された模様で、上記ソース表題にもある通り、南ア市民怒ってます。

アフリカ大陸における中国の影響力の拡大に、びっくりしました。
私が南アに滞在してたり周辺国を旅していた2007年当時でも、中国によるインフラ整備などが各国で行われていて中国がアフリカに進出してるのを間近で目撃しましたが、南ア政府にHHDLのビザ発給させないまでになってるとは!
て、ビザ問題は今回が初めてではなくて、2009年にも(一応W杯に向けた準備的な理由で)HHDLのビザ申請が拒否されています。ちなみに、それ以前はHHDLは何度か南アを訪問し、ネルソン・マンデラ元大統領、ムベキ前大統領に会っているそう。ズマ政権になって風向きが変わったのか。

ご存じの通り、南アはアパルトヘイトを平和的に解消した国。
人種による差別という過去を経験してるからこそ、懐の深さを求められると思うのですが。新生南アが誕生して17年、建前上はなくなったことになってる人種差別も実はなくなっちゃないけど(中国人、アフリカ人移民などへの差別が存在してます)、今度は経済ってものに縛られるのですね。それにしても、南アの教育ない(と思われる)人たちは散々中国人に差別的発言をしてるけど、政府は中国に配慮するって、とてつもない国になってる様子。

Cape Townに住んでました