今年のGWラダックは寒かった。
ローカルも「今年は寒い」と言ってた。
着いた日は、ヌブラ谷への通過峠、世界最高所の自動車道路Khurdong La(公称5600m、実際は5300mちょっと?)が積雪のため閉鎖してた。次の日も閉鎖してた。去年のGWは余裕でここを越えてヌブラへ行った私。その後も天候不順で、行ったけど帰れないリスクを抱えるため(5日ほどヌブラで足止めを食らった米国人にも会った)行った日本人(社会人)いるのかな、今年のGWヌブラ。
Khurdong La方面の山は、結構麓まで真っ白だったし、
てか滞在中にも何度かレーでも降雪があったし(さすがに積雪はないけど)、
去年のつもりで冬を持ってたら若干心もとない(寒冷地用のダウンと発熱するレギンス、ロンTを忘れただけだけど)去年と比べて寒いのは確か。
日本も寒かったしね。地球規模でおかしな天候?
で、レーを発つ日、5:00に起きて
最後に、泊まってるIndus Guest House(レー街中にあってホットシャワー←これ超重要)のテラスから美しい山々とレー王宮を眺め「また来るわ」と挨拶し、前回旅(2011年9月)でパンゴン・ツォと旅行代理店のプライベート旅行toヌブラ谷のドライバーを務めたソナムさんの運転で、レー空港へ。
ちなみに私の服装(デリー行を考慮した服装):
・登山靴
・レギンス+アリババパンツ
・キャミ+半袖Tシャツ+薄手のニット+厚手のニットアウター+登山用パタゴニアのアウター
そして一路デリーへ。1時間程度のフライトだけど、雪を頂いたヒマラヤの山々を眼下に、雪がなくなったヒマチャル・プラデシュ州の緑ある山々を眼下に、そして平地へ。デリーへ。と地形の変化を楽しみながら、ラダックとの別れを惜しみながら。。
デリー着。タラップを降りると、蒸し蒸し~27度くらいて言ってたかな?
雨季の前の5月とかがデリーは一番暑い季節なんです。
冷涼で乾燥したラダックとは大違いですよ!
それは予想してたので、機内で脱げるだけ脱いで半袖Tシャツ姿に。
この時点でまだ、伝統的なラダック服(厚手のガウンワンピ的な)を着こんで厚着してる思い切りレー仕様のおっさんとかいました。既に内部はサウナ状態では。。。
多分、早朝のレーとは気温差30度くらいあるかと思うんですけど。。
私は荷物をpick upした後、ソッコートイレへ行って着替え。
結果、
・ビーサン
・アリババパンツ
・キャミ+半袖Tシャツ
という軽装になりました。笑。
この日深夜の帰国便まで、デリーをうろうろしてなきゃいけないんですけど、
ラダックでの強硬日程に加え、日中30度を超えてひたすら蒸し蒸しする気候に、
疲れたよ…
日本の夏と変わらないけどさ、さっきまで雪降るくらいのラダックにいたし。。
CP(コンノートプレイス)で全然インドぽくないおされでヨーロピアンなカフェに入り、冷房ガンガン効いてる中、ベリースムージーとパスタを頂いて2時間ほど長居しました。長いよね。。外出たくなくて。。そして何かヨーロピアンなものが食べたくて。。
お値段1500円程。日本価格!!
余裕のありそうなインド人しか入ってません。
でも、すごく快適でした。
だらだらと書いてしまいましたが、要は
・インドは多様です。雪降ってたと思ったら夏です。
・なぜかレー→デリーのレポートを最初に書いてしまいましたが、デリー→レーだと急激な温度差だし風邪に注意です。
・GWラダックは日本の冬と思って行った方がよい。
・急激な気温差でも、割と人間適応できます。日本の夏がデリーの暑期と近いのもある。レーのGWが日本の冬と近いのもある。
・デリーで日本のカフェ並のサービスを受けようと思ったら、お値段も日本並です。今後インドが成長していくということは、そうゆうお店が増えて、日印の価格差とかも縮小していくということなのでしょう。
まとまらない!
ローカルも「今年は寒い」と言ってた。
着いた日は、ヌブラ谷への通過峠、世界最高所の自動車道路Khurdong La(公称5600m、実際は5300mちょっと?)が積雪のため閉鎖してた。次の日も閉鎖してた。去年のGWは余裕でここを越えてヌブラへ行った私。その後も天候不順で、行ったけど帰れないリスクを抱えるため(5日ほどヌブラで足止めを食らった米国人にも会った)行った日本人(社会人)いるのかな、今年のGWヌブラ。
Khurdong La方面の山は、結構麓まで真っ白だったし、
てか滞在中にも何度かレーでも降雪があったし(さすがに積雪はないけど)、
去年のつもりで冬を持ってたら若干心もとない(寒冷地用のダウンと発熱するレギンス、ロンTを忘れただけだけど)去年と比べて寒いのは確か。
日本も寒かったしね。地球規模でおかしな天候?
で、レーを発つ日、5:00に起きて
最後に、泊まってるIndus Guest House(レー街中にあってホットシャワー←これ超重要)のテラスから美しい山々とレー王宮を眺め「また来るわ」と挨拶し、前回旅(2011年9月)でパンゴン・ツォと旅行代理店のプライベート旅行toヌブラ谷のドライバーを務めたソナムさんの運転で、レー空港へ。
また来るし! |
Khurdong Laの山(左奥)、真っ白ww |
ちなみに私の服装(デリー行を考慮した服装):
・登山靴
・レギンス+アリババパンツ
・キャミ+半袖Tシャツ+薄手のニット+厚手のニットアウター+登山用パタゴニアのアウター
そして一路デリーへ。1時間程度のフライトだけど、雪を頂いたヒマラヤの山々を眼下に、雪がなくなったヒマチャル・プラデシュ州の緑ある山々を眼下に、そして平地へ。デリーへ。と地形の変化を楽しみながら、ラダックとの別れを惜しみながら。。
デリー着。タラップを降りると、蒸し蒸し~27度くらいて言ってたかな?
雨季の前の5月とかがデリーは一番暑い季節なんです。
冷涼で乾燥したラダックとは大違いですよ!
それは予想してたので、機内で脱げるだけ脱いで半袖Tシャツ姿に。
この時点でまだ、伝統的なラダック服(厚手のガウンワンピ的な)を着こんで厚着してる思い切りレー仕様のおっさんとかいました。既に内部はサウナ状態では。。。
多分、早朝のレーとは気温差30度くらいあるかと思うんですけど。。
私は荷物をpick upした後、ソッコートイレへ行って着替え。
結果、
・ビーサン
・アリババパンツ
・キャミ+半袖Tシャツ
という軽装になりました。笑。
この日深夜の帰国便まで、デリーをうろうろしてなきゃいけないんですけど、
ラダックでの強硬日程に加え、日中30度を超えてひたすら蒸し蒸しする気候に、
疲れたよ…
日本の夏と変わらないけどさ、さっきまで雪降るくらいのラダックにいたし。。
CP(コンノートプレイス)で全然インドぽくないおされでヨーロピアンなカフェに入り、冷房ガンガン効いてる中、ベリースムージーとパスタを頂いて2時間ほど長居しました。長いよね。。外出たくなくて。。そして何かヨーロピアンなものが食べたくて。。
ガードマンが入口のドア空けてくれます |
お値段1500円程。日本価格!!
余裕のありそうなインド人しか入ってません。
でも、すごく快適でした。
インド感のなさ。。 |
・インドは多様です。雪降ってたと思ったら夏です。
・なぜかレー→デリーのレポートを最初に書いてしまいましたが、デリー→レーだと急激な温度差だし風邪に注意です。
・GWラダックは日本の冬と思って行った方がよい。
・急激な気温差でも、割と人間適応できます。日本の夏がデリーの暑期と近いのもある。レーのGWが日本の冬と近いのもある。
・デリーで日本のカフェ並のサービスを受けようと思ったら、お値段も日本並です。今後インドが成長していくということは、そうゆうお店が増えて、日印の価格差とかも縮小していくということなのでしょう。
まとまらない!
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