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2012年10月14日日曜日

アフリカ開発銀行 アジア事務所(東京)開所記念講演

自分、国際関係学科で開発学を学んでいたこともあり、開発問題には興味深々です。会社で募集があったので、申し込んで行ってきました(休日だけど…)。というか、南アフリカ留学というレアな経験をして現在資源開発分野に携わってる私が行かずして誰が?的な思いあり。

アフリカ開発銀行が、アジアで初めて東京に事務所をopenするとのこと。で、世銀/IMF総会関連でアフリカ開発銀行のエライ人が来日するし、記念講演、と。@JBICという趣旨。が、まず、予定してた総裁講演が、総裁、韓国のTICAD的な会議に出席のため急遽キャンセルwww総裁韓国向いてるwwwwことに若干ウケつつ、アフリカ開発銀行のエライ人の講演を聞きますが、まず、エライ人がどエライエリート。1人はカナダ人と言っておりましたが、もう一人が苗字Kapoorだし、見た目もだし、でアクセント的に印系米国人。まあ、そんなもんですよね。どエライエリートでなければアフリカ開発銀行には就職できませんよね。。アフリカ開発銀行ですが、アフリカ人出る幕ww

参加者は、政府機関、政府系機関(JICA、JBIC)、銀行が大半を占め、potential investorsがごく少数。笑。「Potential Investorに投資を呼び込む講演だよww」と講師も困惑。民間企業ももっとアフリカ見ようよww そしてなぜか私の社会的立場はpotential investorてか既にinvestorなんですけど!投資促進される側です。potential invesotrsは商社が多いようでした。むしろ商社だけ?それもそのはず、日本企業によるメジャーなアフリカ投資の例が挙げられていましたが、全部商社からの資源エネルギー分野。私が前の部署で関わっていた案件も紹介されておりました。日本からのアフリカ投資って、結局そうなってしまうのね。。資源取るだけの国よね。。

講演は、アフリカはインフラ、日常用品、資源始め成長可能性の高い地域、アフリカ開発銀行はさまざまなfinancial servicesで日本企業の投資をsupportします、日本の金融機関(政府系、民間)との協業も歓迎!という内容。

投資家視点から見ると、具体的な金利とか保証料とか提示なかったので何とも言えないですけど、アフリカ開発銀行のサービス提供基準が「アフリカ開発銀行の『金融機関としての利益』だけでなく、サービス提供する対象(プロジェクト)がどれほど『地域の利益』に貢献するか」と言う点というところメモメモ。どうプレゼンしよ~(担当で具体的なプロジェクトないけどwww)???

上記、開発学専攻視点から見ると、『地域の利益』になるプロジェクトに厳選するの当然。投資家との交渉の過程でどれほど『地域の利益』を引き出せるか?CSRとかけて、存分にアフリカにも裨益させたろw て思うんだろうな。思ったけど。

社会人生活で投資家視点を得られたのはよい収穫だと思います。

気になったのは、繰り返し強調される、若年層のunemployment。毎年沢山の若年層が労働市場に入ってくるけど、中小企業が弱いので、雇用機会が限られる。ジャスミン革命の遠因にもなったことです。てか、ジャスミン革命が起こったチュニジアでも、昼間からオープンカフェでカフェやシ―シャを嗜む若年層が沢山いた。緩い文化いいな、と感じる反面、雇用ないのか?とか老婆心湧いたり。もちろんこれはアフリカだけの問題ではなく、世銀/IMF総会でも議論になったことだろう。卑近な例では我が妹が就活上手くいかず、浪人してるし。何か、現行の経済システムそのものの問題じゃない?と思ったり。無理に成長し続けるのは難しいし、どんどんIT化が進めば、人間が出る幕少なくなるし。新たな雇用も生まれにくい。根本的に現行のシステムがおかしいんだと思うんですけど。。

私、最近めっきり開発分野から遠ざかってましたが(現在は先進国向け投資ばかりの仕事)、やはりこうゆうイベントに出ると得るものあるし、開発への情熱も養われる、と実感した次第。私はありがたいことに、就活時の即席動機(資源開発)をそのまま強力な民間セクターで実現しているのですが、仕事とは別に開発は引き続き興味ある分野ですし、むしろ現在の仕事の専門性を開発に結び付けられたらいいな、と思いました。

アフリカ開発銀行は今年もリクルートミッションを開催するようです。MAが最低条件なので私は無理ですけど、アジア開発銀行と違い、ポストもあると。そして、アフリカ開発銀行の本部はコートジボワールもアビシャンですが、政情不安が原因でここ10年は暫定本部がチュニス。でもそろそろアビシャンに戻し時じゃない?てことで、そうなったら流出する人材も出るからチャンス広がるよwとのこと。(わかります、チュニスとアビシャンじゃ環境が違う。。)でも今後は地域本位制にする議論がなされてるから、アビシャンでもプレトリアでも勤務地の選択の幅が広がる、とも。チュニスかプレトリア勤務したい~今すぐMA欲しい~笑。

今講演会総括として、私が「投資家」ステイタスでの参加、講師は北米のどエライエリート、ということからも、地に足着いた感じしないのが伝わるとは思います。

本部アビシャンになったら流出する人材がいるのもわかる、暫定本部が置かれているチュニスはこんな感じ。

2012年2月29日水曜日

昼は働いて、夜は夢を見よう

大好きだったサッカー・ポルトガル代表デコの言葉です。

昼は働いて、

夜は夢を見よう


昼間は夢のために努力して夜は正に夢を夢見よう、か
昼間は生活のために働くとか学校に行くとかして
夜は夢の実現のための時間に充てよう、か
忘れてしまったんですけど・・

ま、イメージは伝わりますよね!

で、今、夜なので夢見てます!!
安定してなくてもいいけど、毎日が新鮮で刺激的でいっぱい喜怒哀楽して素直に生きて頭使って、1日の終わりに今日生きてたことを感謝できるような人生を送りたいな~よくばりですか・・
南ア戻った方がいいのかな。。割とリアルに「今日も生きてた☆」とは思っていました。治安悪いので夜遊びもある意味命がけ。ちょっと違うな。。

灯明の煤で真っ黒になった室内@Shey Gompa, Ladakh



2012年2月24日金曜日

ラクダ、ワニ、ダチョウなど。神楽坂のアフリカ:Tribes

人生初のラクダ肉です。ケバブで頂きました。

勝手に親和性が高いと思ってる子会社の先輩、勝手に親しみを持っていつもお話ししているんですけど、先日、アフリカ料理に誘って頂きました♪

Tribes アフリカ料理 神楽坂トライブス
http://www.tribes.jp/

仕事帰りかつヒンディー語教室行ってからの、アフリカ料理。
どんだけアフター5充実してんだよ私・・

アフリカ料理って、かなり広いくくりですけど笑。
私、東部&南部アフリカ旅の経験上、メイズ的な穀物は苦手だし、
フスフス的な主食も苦手だし、所謂「アフリカ」料理、大体苦手。

例外は、スパイス遣いの島・ザンジバル。
あそこは食べるもの全てが美味しく、スパイス遣いが絶妙過ぎる。
「アフリカ」というか、インド洋だな。歴史的にも。

もう1つ例外は、南ア。
「アフリカ」というか、オランダ系、マレー系、インド系の料理が好き。
フランス系の人たちがワイナリーを拓いてくれたので、ワインも美味しい。
チーズも美味しい。


で、Tribes。
上記HPを参照頂ければわかるけど、
アフリカ大陸のいろんな料理と共に、

ラクダ肉 
ワニ肉 
ダチョウ肉 
ホロホロ鳥肉

が、食べられるとな!!!
人生いろんなものを食べたら食べるだけ豊かになると思っている私、
ぜひ、まだ食べたことのないラクダ&ホロホロ鳥は食べなきゃだ!
と、意気込んでました。

そしてなんと・・
Boerebosもあるし!!
Boerebosは、まあ、ソーセージ。ちょっとワイルドなソーセージ。
(何でもワイルドて付ければいいと思っている節は、あります)
Cape Townの六本木みたいな通りに屋台があって、よくそこで食べてた。
ホットドッグ的にパンで挟んで食べてました。

Boerebos、たまに食べたくなるんだな・・

で、食べました。Tribesは何と南ア観光局公認の正統派Boerebosを出すお店でした!
ちゃんとcertificationも見せてもらいました笑。
(そんなもん作ってるのか。南ア政府観光局は力の入れ方がよくわからない・・)
滴り落ちる肉汁、口の中に広がる粗挽きの食感、ちょっと異国なスパイスの香り、噛み切りにくい皮…Boerebosだ..しあわせ~♪
BoerebosはBoere(ブーア人、オランダ系移民)のbos(ソーセージ)って意味だそうです♪ オランダ系の食べ物だったのね。。(夢中すぎて写真なし)

その他、芋とかサラダとかも美味しかったです♪
あと、お店の内装も相当アフリカだけど、意外に(笑)落ち着いてて、大人なアフリカ空間でした。
南アのDVD流してくれたりして、南ア郷愁が募ります。
ワニです

ダチョウです

既に食べたことはあるけど、なかなか日本では食べないワニ&ダチョウをこの機会に頂き、
(ワニはまるでチキンというかささみ、ダチョウは低脂質で赤身がちなヘルシーさっぱり)
ホロホロ鳥はGuinea Foulのことだと判明し、
南アで庭に出没してたうるさい鳥か・・と思ったら、まあ今回はいいかな、と思いスルー。
ラクダは正直ケバブにすると、「ケバブ」て感じで肉自体の印象がよくわからなかったですが笑。でも人生初だったので大切に頂きました♪

神楽坂に潜むアフリカ空間。
日常に飽きた方、手軽に刺激がほしい方、おススメです。


ノアの方舟ごっこ

2011年10月5日水曜日

Where are you going,SA? HHDL cancelled his trip

Blogger左上にある「次のブログへ」を何となくクリックしたら、ランダムにBlogger利用してる人のブログを表示するのですね。みんな英語で書いてたので、何となく、私もさっきの記事を・・語学力の問題もあって、ちょいちょい内容変わるな・・

His Holiness the Dalai Lama 14th (HHDL) expressed on 4 Oct that he would cancel his trip to SA. HHDL was invited to the Novel Peace Prize winner Archbishop Desmond Tutu. 's 80th birthday celebration, but SA government suspended the issue of HHDL's visa.

Anger as Dalai Lama cancels trip to SA
 - News - Mail & Guardian Online
http://mg.co.za/article/2011-10-04-anger-as-dalai-lama-cancels-trip-to-sa

From the source above, it is mentioned that SA government concserned any influences caused by the visa issue, namely the reaction of China, SA's largest trading partner.

I didn't know that China has now so much influence over Africa as to make SA volunteerly deny HHDL's visa.

And, SA!!!
where are you going? you've overcome the difficulties of Apartheid and built such an beautiful nation! are you trapped by the power of Economics now? is that what you take the most value? I was just DEEPLY disappointed!

The deny of HHDL's visa happened in 2009 as well in the name of some reason related to the FIFA W cup. But HHDL has visited SA several times before Zuma took the office.

Of course, SA citizen show their anger towards the government's attitude. There were some candlenight meeting against the government in some cities in SA, including Cape Town, my beloved city.

ダライ・ダマ法王南アビザ問題

10月8日に行われる予定だった、ツツ大主教(日本では知名度ないでしょうが、ノーベル平和賞も受賞してる南アの聖職者。私も実はよく知らないけど、反アパルトヘイト関係でしょう。とりあえずネルソン・マンデラ元大統領と並んで象徴的な存在)の80歳誕生日パーティーに招待されていたダライ・ダマ法王(以下、His Holiness the Dalai Lama:HHDL) ですが、南ア政府によるビザ発給の遅れから、4日南ア訪問キャンセルを発表。

Anger as Dalai Lama cancels trip to SA
- News - Mail & Guardian Online
http://mg.co.za/article/2011-10-04-anger-as-dalai-lama-cancels-trip-to-sa

どうゆうこと?南ア政府。
上記ソースでは、もちろん、南アの最大貿易相手国である中国への配慮について言及しています。もちろん、そんな政府への抗議集会(candlenight)もCape Townなどで開催された模様で、上記ソース表題にもある通り、南ア市民怒ってます。

アフリカ大陸における中国の影響力の拡大に、びっくりしました。
私が南アに滞在してたり周辺国を旅していた2007年当時でも、中国によるインフラ整備などが各国で行われていて中国がアフリカに進出してるのを間近で目撃しましたが、南ア政府にHHDLのビザ発給させないまでになってるとは!
て、ビザ問題は今回が初めてではなくて、2009年にも(一応W杯に向けた準備的な理由で)HHDLのビザ申請が拒否されています。ちなみに、それ以前はHHDLは何度か南アを訪問し、ネルソン・マンデラ元大統領、ムベキ前大統領に会っているそう。ズマ政権になって風向きが変わったのか。

ご存じの通り、南アはアパルトヘイトを平和的に解消した国。
人種による差別という過去を経験してるからこそ、懐の深さを求められると思うのですが。新生南アが誕生して17年、建前上はなくなったことになってる人種差別も実はなくなっちゃないけど(中国人、アフリカ人移民などへの差別が存在してます)、今度は経済ってものに縛られるのですね。それにしても、南アの教育ない(と思われる)人たちは散々中国人に差別的発言をしてるけど、政府は中国に配慮するって、とてつもない国になってる様子。

Cape Townに住んでました