2012年3月1日木曜日

高野山女子trip:仏教てインド由来だったのね!を日本で確認。

1年前の話になって恐縮です。
2011年の今頃、高校からの友達+大学からの友達計女子4人で高野山tripをしました。
今考えると、2010年年末年始に初めてインドの地を踏んでから、
2011年中に3回もチベット仏教圏に通うようになった伏線としか思えません。
ちなみに2010年年末年始インドtripの同行者だった友達も高野山同行してます。
(そもそも高野山行きはヨガの聖地リシケシで若干スピリチュアルに傾倒した
彼女が「高野山で瞑想できるて!」と提案してくれたアイディアです)

だって、

密教のことはよくわからないんですけど、

高野山の仏像インド的www


極彩色で躍動感があって、慣れ親しんでた日本の仏像とは違うエキゾチックさ。
ヒンズーの神様と何が違うの・・的なものもちらほら。
(多分、同根)

初インド旅行にて若干ヒンドゥイズムに触れた私とインド&高野山tipの同行者は
「インドぽ!」としきりに興奮しまくりかつ自然に親しむことができました。
梵語由来の名前が頻出のお寺の説明文とか読んで更に
全脳細胞が「仏教はインドの宗教だったんだ」と実感した次第です。
知識ではわかっていたのですが、どうもピンと来なかった25年間、さようなら。

いきなりチベット仏教圏に飛び込むのもギャップ大きくて楽しいと思います。
そして、ラダック、シッキム等のアフタートリップに、高野山もぜひ!
日本とチベット仏教圏の繋がりが見えてくると思います。
またはチベット仏教圏じゃなくてもインド後に、ぜひ!
ヒンズーとの連続性を感じられます。

高野山はこんなところ:
高野山宿坊組合・高野山観光協会HP
http://www.shukubo.net/contents/
根本大塔、青空に映える朱!

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