お土産バスケットww |
食材、魔除け(ファティマの手)、民芸品、籠バetc...
何より、や す い!
チュニジア、物価安かったですwww ありがたい!
いくつかご紹介していきましょう。為替レートは1ディナール=50円でした。
- 籠バック(籠バ)
ナツメヤシを利用した網籠。現地ではおっさんが普段使いしてる。籠バ以外にも、籠製品はいろいろなバリエーションあり。鍋敷、各種大きさのバスケット、装飾(籠網の魚のオブジェとか)。南部が籠の名産地らしく、首都チュニスよりもドズールとかの方が種類豊富。購入するならトズール等で。↓はチュニスのメディナで7ディナール程度で購入。
普段使いの例。スーパーの買い物バッグとして利用。ネギww |
- サハラ・ローズ(砂漠の薔薇)
サハラの砂の結晶。薔薇のような形状をしていることからサハラ・ローズと呼ばれている。置物として◎。南部サハラツアーの際、シェニニという村で購入。1ディナール。
薔薇のよう。小さいのはおまけでもらったww |
- ファティマの手
チュニジアに限らず、中東全域にある魔除け。Evil Eye(眼のモチーフ)が不気味だけど、慣れるといい味だしてると感じられ、離れがたくなるww 値引き交渉の一環で他のお土産と一緒に「えーそれ以上下がんないの。じゃあこれも付けてよ」とかいう手段を使って得たものなので値段不明。笑。
ペラペラ金属製と、素朴な陶器製。魔除けとして部屋に飾る |
陶器製のもの。素朴でおしゃれ。 |
- 食材
オリーブの産地、チュニジア。食事にオリーブオイルは欠かせません!良質なオイルが安価で手に入る。他、日本ではばか高いサフラン始めスパイス類もかなり安価。サフランとか日本の10分の1以下で手に入る。古代からワイン造りも行われているので、ワインも豊富。ボン岬ケリビアの名産、マスカットワインは本当に飲みやすい!でも10ディナール程度ww 他、デーツ(乾燥ナツメヤシの実)も、もちろん豊富。
チュニジアの富♪ |
職場のお土産に、おしゃれな感じのスウィーツ・ショップ(Deyma、チュニスのメディナ・フランス門からハビブ・ブルキバ通りをちょっと歩いたところ、シディ・ブ・サイドの駅前ロータリー付近で確認。フラ語だが雰囲気は伝わるかご参考:http://www.tuniscope.com/index.php/article/3917/actualites/courses-alimentation/deyma-les-dattes-dans-un-concept-store-560917#.UKezSIe6eSo)、で買った、チョコ土台にデーツ、ピスタチオが無造作に乗った、見た目もおしゃれなチョコを配りました。デーツはあまり日本のみなさまにはなじみがないものなので、受け入れてもらえるか若干心配してましたが、
杞憂でしたwww
「もう1個ちょうだいw」とか非常に好評でしたww
若干、あんこに似た風味だと思うので、日本人と相性がいいのかもしれませんデーツ。
職場等のお土産におススメします。
(あ、ただ我が職場はみなさん海外経験豊富なので、特に外国スウィーツに抵抗が少ないのもあるかもしれませんが。。)
他にもパプーシュ、キリム(南部のが安い)、ベルベルのフード付マント(南部のもの。スターウォーズにも出てくるコスチューム。現代向に薄くて軽いフリース生地もあり。冬季の部屋着として私も1着購入。笑)、ローズ・オイル、ジャスミン・オイル、アルガン・オイル等原油、精油類もお得。中東は香りにこだわりありますからね。チュニジア旅行以降ローズの香りの虜になり、シャンプー、シャワージェル、ハンドクリーム(ロクシタンの限定じゃないベーシックなやつがとってもチュニジアのローズの香りに近い!)等、ローズで揃え始めましたwww
お土産によっては南部のがバリエーション豊富、お値段安いといったものもあるので、各地でこれは!というものを見つけたら即買っておくといいです(私は「どうせチュニスでまとめ買いするから。。」とか先送りして後悔した品が数点あるので)。お土産も旅の楽しみのひとつ。お土産豊富かつ安価だと余計テンション上がりますね♪♪
チュニジアいい国(結局そこww)!!!!!
はじめまして。今度チュニジアに行くので、参考までに買わなくて後悔したものがどんなものか、教えていただけますか。
返信削除はじめまして。南部の籠細工の小物とか、チュニスのバザールでは見なかったので、買っておけばよかった、と後悔してます。籠バッグとかも南部のが意匠が凝ったものがあったように記憶してます(これもチュニスでは見つけられなかった)。チュニジアまた行きたいです。楽しんでください。
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